本文へスキップ

星ヶ丘市民センター

TEL.093-617-5273

〒807-1265 北九州市八幡西区大字笹田920ー8

周辺の名所・旧跡THE NOTED PLACES

舞岳神社

 舞岳神社  由緒:正応2年(1289年)、舞岳山の頂に祀ったのが始まりで、いつの頃か麓の松林の中に社を建て、山頂の神を勧請し下宮としたのが現在の社となった云われています。山頂の上宮の北に大きな岩窟があり、里人は風穴と呼び、これにふれれば必ず大風がおこると云われています。また、七合目に不動石と言われる高さ二丈余りの岩があり、これをけがすと祟りがあると云われています。そして、五合目に比丘尼石と言われる大岩があり、その石の上には足跡があると云われています。さらに、日本武尊が滞在の際、舞をまわれたことから舞岳神社と名付けたとの伝説もあります。


本宮神社

 本宮神社  由緒:永禄12年(1569年)創建とされ、地方にて初めて日本武尊を祀った為、本宮と称しているとも云われています。
 境内に天保13年(1842年)に建てられた鳥居を平成12年に復刻したものがありました。 その他、大切に祀られている石碑等がありましたが、由緒は不詳。

前岳神社

 本宮神社  由緒:正応2年(1289年)、舞岳山の頂に祀ったのが始まりで、いつの頃か村中に社を建て、山頂の神を勧請し下宮としたのが現在の社となった云われています。舞岳神社と、祭神及び由緒共に同じものです。
 境内に、文化8年( 1811年)に建てられた鳥居があります。それには、石神門一基と刻まれていました。


バナースペース

星ヶ丘市民センター

〒807-1265
北九州市八幡西区大字笹田
920ー8

TEL 093-617-5273
FAX 093-617-5274



開館時間
平日:09:00〜22:00
土曜:09:00〜17:00

休館日
・日曜日
・国民の祝日に関する
 法律に規定する休日
・年末年始
  (12/29〜1/3)



メールはこちらから