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小倉中央市民センター

TEL. 093-551-1201

〒802-0005 北九州市小倉北区堺町2丁目4-24

周辺の名所・旧跡THE NOTED PLACES

長浜・貴布弥神社

 長浜貴布弥神社の写真  蒲生八幡宮の末社で1602年の小倉城築城の際、現在地に移されたものです。
 社には、榊姫明神、役の行者を祀る脇宮や浜辺で死んだ大海亀を手厚く葬った「八大龍王」の碑もあります。神社のお祭りは旧暦1月6日(本祭)4月14・15日(大祭)です。


長浜・えんま堂

 長浜えんま堂の写真  閻魔堂は引接庵(いんじょうあん)と称し、円応寺の末庵で、長浜の人が世話をしています。日頃、堂は閉じていますが、毎年祭日である1月16日と8月16日には円応寺住職が読経して祭りが始まります。祭日には堂の左側に江戸末期の絵師村田応成作といわれる「地獄・極楽の絵図」が開帳されます。
 閻魔堂はもと長浜西の丁(現在の砂津3丁目3番)にありましたが、鹿児島本線の線路変更のため、昭和28年に当地に移ってきました。

船場町・瑜伽神社

 船場町瑜伽神社の写真  「瑜伽神社」のあるみかげ通りの地が、小倉の街の発祥の地です。漁民や旅人の守護神として祭られていた「蛭子神社(718年創祀)」が1602年の小倉城築城の際現在地に移され、「瑜伽神社」と改まり、現在に至っています。

鍛冶町・森鴎外旧居

 森鴎外旧居の写真  森鴎外は、島根県津和野藩典医の家の出身。陸軍軍医として、小倉で暮らした2年9か月の前半を鍛冶町にあるこの家で暮らしました。北九州市は、鍛冶町の旧居を永久保存するため、昭和49年3月「史跡森鴎外旧居」として文化財に指定し、同57年に当時の姿に復元しました。

古船場町・無法松の碑

 無法松の碑の写真  この碑は昭和34年3月に無法松を愛する土地の人々によって建てられました。碑銘は岩下俊作の筆で、碑の下には昭和33年ベネチア映画祭でグランプリを受賞した稲垣浩監督の「無法松の一生」のシナリオが埋められており、毎年3月4日には碑前で供養が行われています。

古船場町・菅原神社

 菅原神社の写真  学問の神として知られている菅原道真公は901年4月25日大宰権帥として京都より大宰府へ左遷され、筑紫へ向かわれる途中、風光明媚な企救の浦を愛でられた後神獄川のほとりの、とある小島に一休みされた、それが「天神島」の地名の由来だと言われています。その後、菅原道真公が亡くなり、その遺徳を偲んで一祠を建立したのが今の菅原神社の始まりです。

バナースペース

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