本文へスキップ

小森江西市民センター

TEL. 093-372-6001

〒800-0006 福岡県北九州市門司区矢筈町5-42

小森江西校区の概要

小森江西校区は門司港と門司駅の中間に位置し、高台地区からは巌流島や下関彦島、小倉北区の市街地が望めます。校区内には、市民の憩いの場になっている矢筈山キャンプ場や子供の森公園があります。また、北九州市の水道事業発祥の地である浄水場跡や林芙美子生誕記念碑があります。
 2025年現在、小森江西校区は約1379世帯、人口約2414人、小森江小学校児童数132人、高齢化率44.2%で北九州の平均恒高齢化率31.2%より高く、少子高齢化が顕著になって
います。

周辺の名所・旧跡THE NOTED PLACES

子供の森公園

1996年10月に開設され、「平成記念子供の森公園」のひとつとして建設大臣から指定を受けました。風師山、矢筈山の麓に位置し、自然観察やホタル育成などの学習の場として利用されています。公園の中心にあるメダカ池には、大変珍しいレンガ作りの取水塔があり、そのまわりを季節の花が迎えてくれます。この一画には草スキー場もあり、休日は親子連れで賑わいます。
※ JR「小森江駅」下車・徒歩25分/西鉄バス「小森江」下車・徒歩10分
※ 駐車場/20台

メダカ池にあるレンガ作りの取水塔は必見

春夏秋冬、季節の花でお出迎え

矢筈山

266mの山頂には矢筈山キャンプ場があり、深い照葉樹に囲まれ、多くの動植物が生息しています。樹木のトンネルをくぐれば、森林浴をゆっくり楽しめる山道が続きます。戦時中は山頂に旧陸軍の堡塁陣地が築かれ、当時の名残が現在も残っており、一部はキャンプ場の施設として利用されています。また山頂からは小倉市街地、下関、運がよければ国東半島まで360度景色が楽しめます。矢筈山のホームページも是非ご覧ください。

ロケにも使われた旧陸軍堡塁跡地

矢筈山より下関方面を望む

林芙美子生誕記念碑

林芙美子は明治36年、門司区小森江で生まれました。
「放浪記」「晩菊」「浮雲」などの作品で知られ、昭和初期から戦後に欠けて活躍した日本を代表する作家です。小森江西校区では林芙美子生誕記念碑があります。校区の方の協力で記念碑のまわりがきれいに整備されました。散歩の途中でも立ち寄ってください。また門司港には「林芙美子資料館」があります。

林芙美子生誕記念碑 

記念碑周辺もきれいに整備されました

林芙美子生誕記念碑 
3号線小森江バス停から東へ徒歩30分ほど

林芙美子資料館
北九州市門司区港町7番1号旧門司三井倶楽部2F
TEL(093)−321−6191         
西鉄バス 桟橋通り下車 徒歩3分 
●林芙美子忌の集い
当館では毎年6月第4日曜日に「林芙美子忌の集い」を行っています。講演会や朗読会、バナナの叩き売りなどのアトラクションや赤いカーネーションで献花を行います。どなたでも参加できますので、お友 達と一緒に足を運んではいかがですか。





バナースペース

小森江西市民センター

〒800-0006
福岡県北九州市門司区矢筈町5-42

TEL 093-372-6001
FAX 093-372-6001

開館時間
平日:09:00〜21:00
土曜:09:00〜17:00

休館日:日曜日
    国民の祝日に関する法律に規定する休日
    年末年始
     (12/29~1/3)


メールはこちらから