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大里東市民センター

TEL. 093-371-4419

〒800-0028 北九州市門司区下二十町3番7号

周辺の名所・旧跡THE NOTED PLACES

黄金塚古墳

 石碑の写真 明治時代に発見された『黄金塚古墳』は、大和時代にこの地を治めた豪族の墓だといわれています。古墳からは人骨、剣、中国の古銭などが発見されました。古墳から出土した石蓋の一部を使った石碑が、国道3号線のバス通り沿いに、ひっそりとたたずんでいます。
 ※バス停東通6丁目からすぐ


長崎街道大里宿

 赤レンガの倉庫と松の写真 関門海峡に面した門司は、古代から本州と九州を結ぶ交通の要衝でした。江戸時代には長崎街道が大里まで延長され、長崎街道門司往還として整備されました。わずか六百数十メートルの間に、本陣、脇本陣、番所、人馬継所、旅籠などが建ち並び、大いに栄えたといわれています。旧街道沿いには昔ながらの古い建物が残り、かつての長崎街道のにぎわいを今に伝えています。
※『大里(だいり)』の地名について
寿永2(1183)年、都を追われた平氏は、安徳天皇を奉じて豊前柳ヶ浦にたどり着き、この地に仮御所を設けました。
   『君住まば ここも雲井の 月なるを 
           なほ恋しきは 都なりけり』 大納言時忠
そのゆかりでこの地を天皇の住居を意味する『内裏』と呼ぶようになり、のちに、それではあまりにも畏れ多いということから、現在の『大里』になったといわれています。  

バナースペース

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FAX 093-371-4008

開館時間
平日:09:00〜22:00
土曜:09:00〜17:00

休館日:日曜日
    国民の祝日に関する法律に規定する休日
    年末年始
    (12/29~1/3)
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