敏達天皇十二年(584年)に勅命によって鷹尾(高尾)山の麓の朝倉谷に、仲哀天皇、神功皇后、応神天皇を祀った神社です。天平二年(730年)宇佐八幡宮から分霊を勧請し、『篠崎八幡神社』となりました。 年越しにはたくさんの参拝客が訪れる神社です。 |
西安寺の境内に「河童の詫証文石」があります。 言い伝えでは、ある日河童が寺の馬を河に引き入れようとしたところ、仏の力で馬は助けられましたが、河童は住職に説破され、仏門に入り、当川内においては決して人畜にいたずらをしない旨を誓い、その証として証文石を河童自ら建てたといわれています。 |
東宮ノ尾古墳群 | |
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篠崎2丁目33−34番地に位置します。 この地はかつて数十の円墳によって形成された古墳群が ありました。 篠崎古墳公園内に五基の古墳(5世紀のものが4基、 6世紀のものが1基)が現存されています。 |
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年末年始(12/29~1/3)
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