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上横代の南側に新しく整備された公園です。入口の池には愛らしい鶴と、石でできた亀が配されています。この亀は耶馬溪から運んできた石を立岩新吉氏(横代校区自治連合会顧問)が彫ってつくられたもので、校区の人たちにとって、たいへん愛着のあるものです。 太夫坂池の横から続く道の先では、運動公園の整備が今も進んでいます |
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1617年、豊前地方に風水害や干ばつが続き、藩主細川忠興公が領内の社寺に祈祷を命じた際、横代村では高倉八幡神社へ神楽を奉納したのが横代神楽の始まりといわれています。明治初期、神官による神楽は廃絶しましたが、上横代地区の農民が京都郡系の神楽の芸態を習得し、今に伝承しています。 |
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※現在は後継者不足のため開催されていません 小倉南区隠蓑の里に古くから伝わるまつり。源平合戦で敗れた平家の一門は、安徳帝は入水したと偽り、安住の地を求め隠蓑の里にさしかかりました。源氏の追っ手が迫っているのを知った里びとは、ワラの中に安徳帝をかくまい、追っ手の目をくらますことができたという伝説にちなむ祭りです。 毎年12月15日安徳帝を偲ぶ祭と農村の収穫儀礼行事を合わせた祭として行われています。 |
〒802−0822
北九州市小倉南区横代東町4-13-1
TEL 093-962-1731
FAX 093-962-1744
開館時間
平日:09:00〜21:00
土曜:09:00〜17:00
休館日
日曜
祝日(国民の祝日に関する法律に規定する休日)
年末年始(12/29~1/3)
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