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松ヶ江南市民センター

TEL. 093-481-0290

〒800-0118北九州市門司区吉志新町2-1-1

楽しing 松ヶ江

地域かわら版

   さくらウォークin
       門司ゴルフ倶楽部

     令和5年3月27日(月)

松ヶ江南校区まちづくり協議会 健康づくり事業として、門司ゴルフ倶楽部の中を約5km(1時間半)歩きました。
  
@犬塚
A櫛毛川のホタル

周辺の名所・旧跡THE NOTED PLACES


恒見八幡神社

 恒見八幡神社の写真  平安時代の初期、第53代淳和天皇の時代、天長元年(824年)豊前国恒見城主、安芸入道平道金候が武運長久を祈念して自ら祭主となり、宇佐八幡宮から御分霊を勧請し、此処に奉祀した。
春季大祭 4月第3土曜日、日曜日
秋季大祭 10月12日、13日
 2021年1月4日、近くの保育園から初詣を兼ねてお散歩に来ていました。暖かい日差しの下にちびっ子たちは何を願ったのでしょう?
   どんど焼き
1月10日(日)
大雪のなごりもあり14日まで行われるそうです。

吉志天疫神社

 吉志天疫神社の写真
祭神は素戔嗚尊(スサノオノミコト)他、境内に五穀神社を祀り、毎年4月26日に祭礼を行う。往年は5本くらい花笠が出て華やかに祭りを盛り上げていたが、近年は1本で現在に至る。
   吉志天疫神社 年間行事
詳細は毎月発行松ヶ江南だよりをご覧ください。
   2021年ならではのコロナ対策としてアルコール消毒液が設置されていました。
  どんど焼き
1月13日(水)9時30分〜
おごそかに神事が始まりました。
  神聖な火による浄化の力で1年間の災いを払い、豊作や商売繁盛、家内安全、無病息災、子孫繁栄を願うのが
「どんど焼き」です。
 コロナ渦には、ぴったりな神事ですね。

恒見の牡蠣


 恒見の牡蠣 福岡県の牡蠣養殖は、ここ恒見から!
かつて海苔養殖が盛んだった豊前海。昭和50年代にはこの海苔生産に陰りが見え始め、新たな漁業の導入に迫られました。この状況を打開すべく、いち早く牡蠣の養殖に目を付けたのが、ここ恒見(旧恒見漁協)でした。昭和55年には、広島県、岡山県、宮城県などの先進地に足を運び、早くも、翌昭和56年から福岡県で初めて牡蠣養殖を始めました。以来、たゆまぬ研究と工夫を重ねて、今日では大粒ですこぶる身入りのよい『豊前海一粒かき』として、全国に出荷されています。
また、その技術は、豊前海沿岸のみならず、福岡県内各地にも広がり、牡蠣は、県を代表する海産物のひとつとして知られるようになりました。
     

櫛毛川のホタル☆☆

  【A櫛毛川のホタル】
吉志4丁目、 鉄塔付近に流れる櫛毛川に5月中旬から蛍が飛び交います。
かつては鳥巣病院周辺で見事な乱舞が見られたとの事。
2019年から竹灯籠を並べ、蛍とともに地域の方に楽しんで頂けるよう活動しています。
※蛍の見ごろ…5月中旬〜6月上旬
(2020年は新型コロナウイルス感染症対策のため
竹灯籠イベントは中止)
【リバーサイド蛍】
蛍の舞う環境を整えるため年一度の櫛毛川周辺の清掃、蛍を捕獲し、産卵〜孵化〜放流まで見守る活動をしています。興味をお持ちの方は市民センターまで
お問い合わせください。       (093)481-0290
犬塚@
  【犬塚氏と忠犬の話】
吉志村に伊藤という武士がいた、常々好んで山へ猟に行っていた。
ある日の夕方より戸ノ上山に愛犬を連れていき鹿が出て来る時刻を待つ間、うとうと居眠りをしていた。
ところが傍らの犬が急に吠え、袖が破れるくらい引き立てる。静止を命じたが聞かばこそ尚狂ったようにわめきたてる。
彼は怒り、不届き者とて脇差を抜き、犬の首をはねると、その首は空中に高く飛び上がった。
武士もそれに連れ、ふと上を見ると上より差し掛かった枝から、自分を一息に飲まんと狙っていた大蛇の喉に愛犬の首がかみついた。
武士は驚き鉄砲で大蛇を撃ち殺した。
この犬の忠死により一命が助かったので犬の塚を建て犬の忠義を忘れないために姓を犬塚と改めたということである。

バナースペース

松ヶ江南市民センター

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2-1-1
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FAX 093-481-0019

開館時間
平日:09:00〜22:00
土曜:09:00〜17:00

休館日:日曜日、国民の祝日
年末年始(12/29~1/3)

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