錦町市民センタ-は門司港レトロ地区の中心部にあり、「新しくて 古いまち」のコミュニティの拠点となっています。 周辺には、少し足を伸ばすと懐かしい建物群。 異国情緒があふれ、和と洋、新と古が融合した不思議な空間が広がります。 関門海峡の風景・ライトアップされた建物群、なにより地域の方々の暖かい笑顔があふれるまちです。 |
大正3年1月に立てられた九州最古の駅舎で国の重要文化財に指定されています。駅のデザインはネオルネッサンス様式の木造二階建てで外壁はモルタル塗りで石造り風に表現しています。2019年3月10日に約7年間の保存修理を終えて、現在は門司港レトロの玄関口として多くの観光客でにぎわっています。 | ||
旧財閥三井クラブ・大連図書館・旧税関・鉄道記念館など、まちを歩けばたくさんのレトロ建築物に出会うことができます。移築されたもの、以前から建っていたもの様々ですが、門司港が「九州の玄関口」であった往時を忍ばせてくれます。 |
毎年、夏に関門海峡で行われる大花火大会。下関エリアと門司港エリアから上がる、花火は日本全国からのファンも多く、見る者を圧倒する門司港の一大イベントです. |
〒801-0833
北九州市門司区清滝3丁目5-5
TEL 093-332-5600
FAX 093-332-5611
開館時間
平日:09:00〜21:00
土曜:09:00〜17:00
休館日:日曜日
国民の祝日に関する法律に規定する休日
年末年始
(12/29~1/3)
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