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八枝市民センター

TEL. 093-603-1055

〒807-0856 北九州市八幡西区八枝3丁目8番1号

周辺の名所・旧跡THE NOTED PLACES

金山川

 金山川は八幡西区上上津役(かみこうじゃく)の山手の谷間を源流とします。江戸時代、この谷間に金山がありましたので、金山川の名が付けられています。町上津役、下上津役、三ヶ森、永犬丸を経て、則松に下って来ます。則松周辺は河川の大改修が行われました。金山川は則松を過ぎて、江戸時代開削された堀川(現在は改修された新々堀川)に合流し、洞海湾に注ぎます。
現在は地域住民の憩い・ウォーキング、春の「チュリップ・桜」秋には「コスモス」祭り等、水辺の里として皆さんから愛し親しまれています。また、地元の人達による河川愛護活動が大変活発であり、美化清掃活動や各種イベントが開催されています。

金山川祭り金山川ふれあいまつり

  金山川ふれあいまつり」
毎年、10月の3連休中の土日に、市民バザー、幼稚園や保育園によるマーチングバンド演奏、地域芸能の発表、プロの歌手やアマチュアバンドによるステージショー、カラオケ大会等多彩な催しが行なわれます。

永犬丸中央公園 (北筑一丁目)

永犬丸貝塚

   
 永犬丸貝塚は、縄文時代前期から後期にかけての貝塚の跡です。このことから縄文時代は、ここまで洞海湾の海岸線が入りこんでいたことがわかりました。貝塚からは、カキが最も多く、次いでサルボウ、ハイガイ等の海に棲む貝が発見されています。
 写真は、1963年に行われた発掘調査ですが、この当時は現在のように行政の体制が未整備であった為、地元郷土史会が主体で行っていました。従って、この時は、竹中岩夫さんや大澤正巳さん等が指導を行っていました。
 現在は、下2枚の写真のようにすっかり様変わりして、金山川の辺に案内版だけが立っております。  

瀬板の森公園


 
 公園の南北に駐車場があります。北口から南口を結ぶ道は、アスファルト舗装され、サイクリングロードにもなっています。北口・南口間は2,200mです
   

 瀬板の森公園は、瀬板貯水池周辺の自然を利用して作られた公園です。
公園内には、森林浴や瀬板貯水池周辺の野鳥や花など自然観察を楽しめる遊歩道、子供達の遊べる遊具が設置してある【子供広場】、小川でちょっとした水遊びを楽しめる【水の丘】の他、春にたくさんの桜が咲く【花の丘】、秋の紅葉を楽しめる【もみじ谷】などが整備されています。
 
 南口(北筑高校側)・北口(則松側)共に無料駐車場があり、気軽に立ち寄り家族や友人達と自然を楽しむ事ができます。主園路(南側駐車場〜北側駐車場、約2.5km)、南側散策路(水辺コース、約0.6km)、北側散策路(樹林コース、約1.3km)があり、全体で約4.4kmの遊歩道になっています。道沿いには、約600本のサクラを植栽しており、春には花見もお楽しみいただけます。
 
 「子供広場」には、ローラー滑り台・フリーフォール風の滑り台のある複合型遊具やターザンロープ、小さな子供でも遊べるブランコや滑り台などの遊具があり、子供広場から階段を上がった場所には、瀬板公園を見渡せる展望台もあります。
 また公園のシンボル施設として「中央休憩所」があり、1階にはトイレ(身障者用を含む)、2階には展示コーナーや大休憩室を設けています。また、2階テラス部分は展望所として利用できます。休憩室の利用時間は、9時〜17時となっています。

バナースペース

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