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廣旗八幡宮は本殿、拝殿・幣殿、渡殿がそろった市内最古の神社です。 平成14年3月、本殿、拝殿・幣殿、渡殿が市の有形文化財に認定されました。 認定理由は、保存状況の良好な江戸時代末期の神社建築として貴重であり、北九州市の近世神社建築の歴史を知るうえで高い評価が認められたためです。 。 |
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本殿は、丸柱を多用する「三間社流造(さんげんしゃながれづくり)」と呼ばれる特殊な造りでできています。 これは近世の神社建築を考察するうえで貴重な形式を有しています 。 |
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本殿は、丸柱を多用する「三間社流造(さんげんしゃながれづくり)」と呼ばれる特殊な造りでできています。 これは近世の神社建築を考察するうえで貴重な形式を有しています 。 |
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真名子にて出土する「万寿石」は全国でも出土地が少なく、九州一円においては真名子でしか採取することの出来ない、とても珍しい石です。 この石は6〜7万年前の火山噴火の影響によって出来たものではないかと考えられています。 15ミリ以下の石は真円に近い球形をしていますが、それ以上の石は扁平球形で外郭が二重になっています。 |
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中身を割ると饅頭のような形をしていま す。古くからさまざまな伝説を生みながら、なぜか「万十石」、「万頭石」とは呼ばれず「万寿石」と呼ばれ、"とてもめでたい石"として今日も伝えられています。これは、「五穀豊穣・家内安全・崩落無窮・無病息災」の願いが込められているからであると考えられています。 |
〒807−1133
北九州市八幡西区
馬場山緑7-41
TEL 093-618-8322
FAX 093-618-8328
開館時間
平日:09:00〜22:00
土曜:09:00〜17:00
休館日:日曜日
国民の祝日に関する
法律に規定する休日
年末年始
(12/29〜1/3)
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