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昭和30年代初頭まで、河頭山に2つの池があり、そのほとりに料亭があった。そのうちの一つ、中ノ河頭上池のほとりにあった料亭が池に屋形船を浮かべ、客たちが遊行・飲食の場としていたことから、このあたり一帯を「屋形船」と呼ぶようになった。昭和32年に北九州道路(現都市高速)が建設着工し、トンネル工事の廃土で2つの池が埋めたてられたが、現在はバス停「屋形船」として名前が残っている。 写真は昭和30年頃。 |
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長崎街道沿い幸神三丁目にある江戸時代の里程標。小倉の常盤橋(室町)から数えて三つめの一里塚。近くには、幸神神社という小さな祠があり、旅人がひと休みをし、わらじを取替え旅を続けたという。 今でも、たくさんのわらじが飾ってある |
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平成元年に調整池として整備され大雨による増水のときなどに活用される。普段は遊歩道を池の鯉やあひるを見ながら散歩することができる広いグランドは野球など様々なスポーツの場として人々に親しまれている。平成2年に「手作りふるさと賞」を受賞しました。 |
〒806-0055
北九州市八幡西区幸神3-4-3
TEL 093-631-8122
FAX 093-631-8123
開館時間
平日:9:00〜21:00
土曜:9:00〜17:00
休館日:日曜日
国民の祝日に関する法律に規定する休日
年末年始
(12/29〜1/3)
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