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北九州市門司区の最高峰戸ノ上山にあり、宇多天皇の代に戸ノ上山頂に三柱の大神を奉ったことにはじまると伝わっています。 年末年始にはたくさんの人が訪れる門司の名所となっています。 |
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1912年に「帝国麦酒門司工場」としてサクラビールを製造、主に植民地に輸出していました。 その後、1964年に過度経済力集中排除法により分割され、サッポロビール九州工場になりましたが、2000年に老朽化により閉鎖されました。 この工場は門司駅北口のランドマークとして愛されてきたことから、北九州市に無償で譲渡され、以来「門司赤煉瓦プレイス」として保存・利用されています。 |
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木曽義仲の乱入で京都を追われた平家は再起の地を大宰府に求め、移動を続けてきましたが、この柳ヶ浦にたどり着き、「内裏」を定めました。 旅の疲れをいやすための風呂の用水がこの「鏡ヶ池の玉水」で、以来この泉を「安徳帝風呂の井戸」と言い伝えられています。この周辺の字名は「風呂」となりましたが、大正の末期に「不老」として町名にしました。 |
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北九州市門司区高田2丁目2番18号
TEL 093-381-2328
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開館時間
平日:09:00〜21:00
土曜:09:00〜17:00
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国民の祝日に関する法律に規定する休日
年末年始
(12/29~1/3)
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