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源平の激しい戦いの続く中、源範頼は平家追討の命を受け、故郷三河の国(愛知県)より熱田八剱神を勧請して武運長久を祈願しました。永禄元年(1558年)火災で焼失し、その後再建され本城村の産土の神として祀られています。 |
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昭和52年に発掘調査され、平安時代の貝塚と室町時代の墓石(一般庶民のものと思われる)が出土しました。 |
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所在地 大字本城 古墳時代末期(500年頃)のもので、俗に百穴と言われるように、山全体が数多くの剥抜式横穴古墳に覆われています。昭和9年の発掘調査により出土した品は、この地方の豪族のものと推定されています。 |
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所在地 大字本城 本城霊園内 源範頼が建てた山城で、現在は本城霊園の中に本丸跡だけが残り、蛭子谷神社となっています。範頼は、壇ノ浦の戦いの後、滅亡した平家の敗戦処理のためにしばらくこの城に滞在したと伝えられています。また、傷ついた将兵が傷の手当てのために湯治したといわれる湯庵堂跡が残されています。 |
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