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折尾東市民センター

TEL. 093-601-8991

〒807-0825 北九州市八幡西区光明
2丁目2番50号

周辺の名所・旧跡THE NOTED PLACES

堀川運河

   遠賀堀川が完成すると遠賀川の上流の村々から「年貢米」や「作物」などが「川ひらた」という船で運ばれるようになりました。潮の満ち引きに関係なく「品物」が若松まで運搬出来るようになると、遠賀堀川沿いの村はとてもにぎわい、遠賀堀川沿いに町並みがつくられていきました。
 1840年頃になると、筑豊地方で掘られた石炭は「川ひらた」に積まれ、遠賀堀川を通って若松へと運ばれました。多い年には、1万そうを超える「川ひらた」が遠賀堀川を通行しました。
 1891年頃、運賃が安く、しかも石炭を速く大量に運べる鉄道「筑豊線」が開通、1908年頃には「香月線」が開通しました。いくら「川ひらた」でも「蒸気機関車」による大量運送には太刀打ちできず、最盛期には13万そうを超えた石炭の運送も急激に減り、鉄道による運送に切り替わっていってしまったのです。
 そして1938年には、とうとう「川ひらた」は遠賀堀川から完全に姿を消してしまいました。

                 福岡県北九州土木設備事務所パンフレットより抜粋。

     

ねじりまんぽ(日本最大級)西鉄電車赤煉瓦アーチ高架橋

      作成中  「まんぽ」とは、関西の方言で「トンネル」のこと。
「ねじりまんぽ」は、本町通りの道路と高架橋の線路が斜め(75度)に交差しているために使用された工法。
 日本最大級で、通常のトンネルと連続しているのは折尾のみ。
        学園&地域交流ネットワーク作成【折尾駅周辺タウンガイド】より抜粋。   

折尾神楽

   折尾神楽は、かつて大阪で開催された万国博覧会で国 的な喝采を浴びた出雲の国「石見神楽」にそのルーツを持っています。「石見神楽」の流れをくむこの神楽は、 昭和45年に折尾神楽保存会が始めたもので、北九州各地 の神社で奉納されています。演目に「鈴鹿山」「恵比寿」「大蛇退治」などがあり、華麗な衣装をまとって、小学生からお年寄りまで幅広い世代の住民が参加します。
 北九州の気質に合うように、テンポ早く激しく舞うこ とで、北九州の郷土芸能としてすっかり定着しました。

                 八幡西区役所総務企画課作成ホームページより抜粋。

折尾山笠

 折尾の町に古くから伝わる山笠。高度成長期に一度は途絶えましたが、20数年かけてようやく復活。それから25年を経て、平成22年「折尾山笠」として生まれ変わりました。
 山笠の10日前から、折尾駅そばに山宿を構え、山笠の準備や子ども達の太鼓の練習をしたりしています。地域のご年配の方々からは「懐かしい」等のお声も聞こえてきて、山笠を通じ地域の輪が広がることを願っています。

                                 折尾山笠保存会。

学園都市

 教育がこれからの世の中には必要だと、私財を投じてまでも学校を創設した、先人の思いや行動は、折尾の誇りです。
  【大学5校・高校5校】
 ◆東筑高校 明治31年(1898)
 ◆折尾高校 大正7年(1918)  
 ◆愛真高校・愛真短期大学 昭和10年(1935)
 ◆自由ケ丘高校・九州共立大学・九州女子大学・九州女子短期大学 昭和22年(1947)
 ◆産業医科大学 昭和53年(1978)
 ◆九州朝鮮中高級学校・北九州朝鮮初級学校 昭和31年(1956)

        学園&地域交流ネットワーク作成【折尾駅周辺タウンガイド】より抜粋。

バナースペース

折尾東市民センター

〒807-0824
北九州市八幡西区光明 2丁目2番50号

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FAX 093-601-9001

開館時間
平日:09:00〜21:00
土曜:09:00〜17:00

休館日:日曜日
国民の祝日
年末年始
(12/29〜1/3)


メールは
or-cc@ktqc02.net