地域で子ども防災力を育もう ~ジュニア防災リーダークラブ~ |
【未来の種事業の様子】 ※第2回目が台風接近のため中止になりましたので、活動内容に少し変更があります。 講師 北九州市立大学 准教授 村江 史年 先生 北九州市立大学「絆」復興応援プロジェクトの皆さん 【第1回目 あそぼうさい】 紙でコップを 作りました。 新聞1日分と紙テープだけで塔を作る 「ペーパータワーチャレンジ」に各班挑戦しました。 【第2回 避難所ってどんなところ?】 市民センターの会議室や和室を 避難所に変えていきます。それ ぞれの班で工夫されています。 【第3回 東田緑地で 防災デイキャンプ】 5年間持つ防災用のアルファ米にお湯を入れます。この1箱で50人分のご飯が出来ます。昼食のカレーも作りました。 八幡東消防署第3分団長の上村さんのお話を聞いて、消火器の使い方の訓練をしました。 みんなで協力して、傷病者を発見するゲームや実際に負傷したり、閉じ込められた時にどうすればよいかを学びました。 【第4回 防災グッズを探してみよう ジュニア防災リーダー 認定式】 100均で、防災グッズを探しました。 そのグッズを選んだ理由を発表しています。 八幡大谷まちづくり協議会畠中会長より、ジュニア防災リーダー認定書をもらいました。 |
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今、日本では各地でいろいろな災害が発生しています。この八幡大谷地区も例外ではありません。災害にあった時、どのように行動すれば良いのか、どうしたら人の命が守れるのかを考えてみましょう。 避難所の開設、運営を体験したり、地域の危険個所を回ったり、防災グッズも自分たちで揃えてみましょう。 東田緑地で防災デイキャンプを行い、公共機関(警察や消防など)や地域(町内会、まちづくり協議会など)の役割を学び、避難所クッキングを体験してみましょう。終了時には、地域の「ジュニア防災リーダー」として、認定します。 「この事業は、市民太陽光発電所の売電収入を活用して実施しています。」 ※市民太陽光発電所とは、北九州市が市制50周年記念事業として平成25年8月若松区響町に作った施設で、市民等から建設資金を募り、売電収入の一部を市民に還元するという、全国的にも例のない公設公営のメガソーラーです。 |
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申 し 込 み に つ い て |
R5年6月30日(金)締切 小・中学校で配られるちらしの申込書を八幡大谷市民センターに持って来てください。 |
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対 象 |
・八幡小学校4~6年生 (3年生以下で参加希望の方は、保護者同伴が必要です。) ・中央中学校生徒 ※保護者の方の参加も歓迎します。 |
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定 員 |
20人 (先着順) | |||||||
参 加 費 |
200円(保険料・食材費) | |||||||
+★+。。令和5年度の思い出 。。+★+ 感想文をPDFにしてます 未来の種事業(児童クラブのみ)の感想文(PDF) 未来の種事業の感想文(PDF) *PDFを閲覧するには Adobe Readerが必要です無料ダウンロードする |
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~。゜令和4年度の思い出 ゜。~ 子どもたちの感想文をPDFにしました 未来の種事業の感想文(PDF) *PDFを閲覧するには Adobe Readerが必要です無料ダウンロードする |
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☆彡令和3年度の思い出☆彡 講座の様子を10分程度の動画にまとめて、YouTubeにのせています。どうぞご覧ください (クリックしたら動画が見れます) 子どもたちの感想文をPDFで読めます 未来の種事業の感想文(PDF) *PDFを閲覧するには Adobe Readerが必要です無料ダウンロードする |
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