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 穴生市民センター
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穴生公民館文部大臣表彰
   
 文部大臣表彰 穴生公民館の受賞は、特定の突出した事業が評価されたのではなく、公民館として必要な役割のほとんど全てが果たされているという総合性が評価されたことに特徴があります。
具体的には次のような点が対象になりました。
1.公民館の経営、事業に市民(住民)・学習者が企画の段階から参加している。

2.地域と一体となった運営、関係団体や期間(学校等)との連携が図られ、公民館がネット ワークの要の役割を果たしている。

3.学習支援体制が確立され、各種講座、クラブ、サークルなど、多様な展開をみせている。

4.ボランティアが中心となって推進する各種事業が活発に展開され事業効果を挙げている。(旧あそびの学校、青春学校、絵本とおたのしみ会、旧公民館劇団へいろく、おやじの会、郷土史委員会等々)

5.ボランティアの要請・育成・活用が計画的・系統的に行われ、公民館活動推進のリーダーを多数輩出している。

6.「学び」と「福祉」の統合による館運営が地域と公民館の両方を活性化し、高齢化社会における地域づくりを促進している。

7.充実が公民館への関心と参加意識を創出している。 

 朝日のびのび教育賞受賞

 朝日のびのび教育賞受賞  平成18年、開校から12年を経て「あそびの学校」が朝日新聞社主催の「朝日のびのび教育賞」を受賞いたしました。
「あそびの学校」は平成7年〜22年2月の閉校まで、瀬川正志校長や、地域の方々が集まり「みんなで仲良く、元気にあそぼ〜や!」を合言葉に、『あそび』に遠ざかりがちな現代の子ども達に対し 「仲間と一緒に遊ぶ事の楽しさ」 「自然に親しみ、生活の中に遊びを取り入れること」 「工夫と創意で遊びを考えだすこと」 などを経験させてやりたい、という思いで15年間活動しました。
 ※朝日のびのび教育賞・・・朝日新聞創刊120周年を記念して1999年に創設。地域に根ざしたユニークな教育活動を掘り起こして顕彰することが21世紀の教育の進路を考える一助となれば、と設けられた。



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